こんにちは
りとえるです(#^^#)
前回の記事に引き続き
学生結婚のときについて記していきたいと思います。
今回は報告編。
まず、妊娠がわかったのは
12月下旬。大学2年生。
まさかの展開でした💥
主人とも一緒に病院へ行き、
産む・産まないの決断をするわけです。
もちろん、学生・未婚。
本人たちの意思のみでどうこうなる話ではありません。
しかしながら、
命が宿っていることに対し
産んであげられないなんてなった日には自身を責め、一生後悔することになると
当時の彼氏(現主人)に話をし、
受け入れてくれました。
そして、出産を決断しました。
でも、その時は、彼氏に対してすごく不満が溜まっていたんですよね。
多分、妊娠しなかったら、別れていたと切に思う( ;∀;)
長男がきてくれたおかげで結婚できて
そして今があると思っています。
年明けて1月3日
姉に泣きながら伝えようとすると、
「もしかして…?」なんて逆に言われちゃうパターン。
「なんでもっと早く言わないの~!」
だもんね。
助かったよ。
一人味方につけたから(※これ本当に重要※)
親にも報告。
わたし、あんまり両親が何考えてるのかわからないんだけど。
でも、あんまり口出しては来なかったかな。
どこに住むの?と、お金どうするの?とそのあたりかな。
主人の親も
「できないよりいいじゃない」なんて言ってたらしい。
さすがに、え!!!??ってなったけど、それはまあ、
主人のいとこが先に学生結婚してたかららしいんだけどね(当時は知らなかった)
ちなみに、そのあとすぐ、成人式が待ち受けています。
楽しいはずの成人式。同窓会ムード。
久しぶりの同級生と、ほとんど着る機会のない着物を着ておなか圧迫、そして吐き気。
まだ、妊娠報告なんてできない。
だって、わたしの気持ちが追い付いてない。
2次会だって、なんとかあんまり体調がよくないとかごまかして
ソフトドリンク頼んでたっけ。
まあ、勘づいた友達もいたみたいだけどね。笑
ここまでのわたしの経験からいくと、
恥ずかしいとか、言いづらいとか、環境的に、とか
いろいろあると思うけど
誰か一人でもいいから、味方につけなさい、ってこと。
自分だけの問題で片付けられない。
未来進んでいくためには、なんとか、人の力を借りる。
今現在悩んでいる子たちは
”穴に入りたい”
”人の目の気にならないところにいきたい”
”逃げたい”
”逃げられない”
こんな気持ちと戦うことになっているかもしれない。('_')
当時のわたしもこんな気持ち('_')
でもどうやっても、誰かに助けてもらうしか、方法はない。
親だけじゃないよ、保護者、お相手の人、お相手の保護者
周りの大人、学校の先生、習い事の先生
近所の人、友達、友達の親、
役所にもサポートしてくれる人、いたよね。
味方が、どこかに、いるはず。
一人でふさぎ込んで、
一人で解決しよう、は絶対にできない。
メンタル的にも。
金銭的にも。
環境的にも。そのほか、もっともっと。
実際、難しいよ。
わたしは幸いなことに恵まれていたと思っている。
というか、実際起こってみてそう思った。
でもね、自分のいる空間(環境)は、自分で居心地よくしなければできない。
人に与えてもらうなんて、僅か。
結局、いざという時の行動力、気づいてもらう力、
人をあてにして、動かない、動けないは、自分の未来が動かない。
産むにしても難しいにしても、
自分が、この子と成長していきたい、
もっと向き合わないといけないと思うなら
何か一つでも力になる言葉や、人が
つながるといいな。
未来は、きっと明るいよ。
りとえる