毎日毎日、人は選択の連続の中で生活している。
決断力、判断力、雑談力、思考力、発想力、
コミュニケーション力、記憶力
いろんな力が発現している中で
わたしはなにができるだろう?と考える日々が続いている。
現在、周りからは
コミュニケーション力がある
と言われることも多い。
その点から
コミュニケーション力というのは、
ただ雑談ができる、
自分のことが話せる、
というものではなく、
相手の価値観や個性に寄り添った会話ができるかどうか、
また
仕事の流れや望んでいるものが何なのか
どう業務を行えば効率があがり
わかりやすいものとなるのか、
そういったものを汲んだ上で成り立つものであると感じている。
もちろん雑談力があれば、
相手の思考や価値観、志、好きなもの、得意なこと
そういったものを会話の中から
広げることが出来る。
だからこそ日々の生活の中で
アウトプットの力を鍛えることや
情報収集を行い続けることが課題である。
選択の幅は広ければ広いほうがいいと思うが
深ければ深いほど良い。
やっぱり思考の解像度を上げることが重要視されることがわかる。
いろんな価値観の中で過ごすうえで
解像度を上げ、
ぼやけた視界ではなくピントのあった視界で物事を見るべきである。