こんにちは
りとえるです(#^^#)
今回は、『子どもの育ち方について』書いてみようかと思います。
長男は、小学5年生
次男は、小学2年生。
どちらも、全然違う性格です('_')
こんなにも違う?ってくらい。
まず、長男は
・自分のことよりもほかの子のことが気になって、
自分のことが進まないままほかの子を手伝って
時間になっても自分だけ終わっていないことがよくある。
・運動よりはゲームかなあ。インドア。
・本も好き。
・思い立ったら即行動。今やってたこと忘れちゃう。
・とってもポジティブ。
次男は
・自分の意思がしっかりあるにも関わらず、
言葉がうまく紡げない(私と一緒)
・空気読みすぎ、周りの子の行動見えすぎ
・とってもやさしくて、周りの子が気にかけたくなる愛嬌
・ゲームは長男とやるけど、別にそこまでは。
・ああで、こうで、こうなるから、ええと…
考えすぎるあまり、行動が遅いこともある。
まあ、こんな二人なんだけども。
とってもかわいい♪
そんな私の育児をする中でよく伝えているのは、
”どんな人もいいところ・よくないところは持っているよ。
人のいいところは取り入れて、
よくないなと思うことは、自分もやらないようにしよう
それが集まれば、おのずと自分の力になるから”
”ママもたくさん話はするけど、100%正解ではないから、
伝えている中で違うと思うことがあるなら言ってね。”
このような言葉です。
それから、子どもの性格分析。
長男は、知っていることをすぐに人に伝えたい性格だから、
話を聞く時間が必要です。
本当によく覚えています。
次男は、よく観察しよく聞いている。
思考回路があまり伝わってはこないけれども
この子は、わたしが言葉を紡ぐよりも自分で考えられる環境が必要。
話をするきっかけは
「ママ、聞いて~」が始まったらチャンス。
家事の手はできれば止めてます。
「ちょっと待ってね」これを言うなら、
「ゆーっくり10秒数えたら今やってること終わるからね」
と一緒に数えて待ってもらったほうがいいなあ。
無言タイムは………
ママが大変なところ、こんな風に思っていること
ママも人間なんだから~っていうことをアピールしてみると
なんだか優しい子に育った気がする('_')笑
暇な時間は………
算数好きな子に育つには、突然問題を出してみよう♪
10+23は?
年齢に応じて。
そんな風に育てちゃったもんだから、
最近では、難しい問題を私に出してくるよ…
暗算じゃ厳しいよ~笑
なぞなぞとか一捻りある問題作ってくる。
会話は親子の絆を強くする!
何かあった時にも、特にない日でもお話ししてくれるようになります(/ω\)
そして、
コミュニケーション力がつきます☆
こればっかりは話すことでしか身につかないこと。
一日10分でも大丈夫。話す時間なくてもスキンシップ♪
コロナ禍でなかなかゲラゲラ笑いながら話すことが減ってしまった今、
親子の絆が試されるときですね。プレッシャー自分で課すタイプ……
ちなみに、営業職していた時期は
会話する元気も、メンタルも、体力も持ち合わせていませんでした。
その頃は、
よく学校から電話がかかってくることが多かったです。
問題行動・友達とのかかわり・近所付き合い……
長男の話をあまり聞いてあげられなかった時期ですね。
子どものほうに問題があるのか?とも思いましたが、
やはり問題だったのは私のほうでした。
まとめ
*環境を整えること*
*子どもとのかかわりを増やすこと*
*ママ・パパの心の平穏*
*時間は足りないではなく、便利な世の中のもの使って時間作りましょ*
*お金も大事・子どもとの時間はもっと大事*
未来が大きく輝きますように
りとえる