世の中は繰り返されることが多い。
それは、先人のやってきたこと、言葉を真似して自分事に置き換えて利用してきているだけだから。
難しいと思っていたけど
伝記なり、歴史を学ぶということは、
知恵や思考を学ぶことであり
その生き方から現在地点で何ができるのかを考えることだった。
何かをやるというと、
目の前の出来事をやると考えがちではあるけれど、
その目の前の何か、は
誰かの思いがあって作られたものだという
背景を想像すること。
その背景の想像のパターンを何個も作る。
その事柄について賛成の意見もあれば
反対の意見の人もいる。
それを理解して
言葉を利用させてもらう。